株式会社WEWORLD様

外語学校のリブランドとリード獲得戦略

日本最大級の留学生ネットワークを持つ株式会社WEWORLDが運営する、「東京ビジネス外語カレッジ(TBL)」および「長野ビジネス外語カレッジ(NBL)」。多様化する選択肢の中から「選ばれる専門校」になるために、多岐に渡るターゲットに共通する価値観を創出し、WEWORLDの魅力を再定義する必要がありました。WEBサイトのリニューアルからオウンドメディアの構築、パンフレット制作までを包括的にプロデュースし、ブランドメッセージの浸透とリード獲得の最大化を図りました。

多様なターゲットに響くコンセプトの策定と浸透

高校生や社会人、そして留学生という多岐にわたるターゲットに対し、「CROSSING THE BORDER HERE AND NOW(いま、ここで出来る越境)」というメッセージを定義。 Web、動画、パンフレットといったすべてのタッチポイントでこの世界観を統一し、境界を超えて挑戦する姿勢をブランドアイデンティティとして確立しました。

アクションに移す接点の創出と導線設計

従来の学校サイトの枠組みを超え、オウンドメディア「CROSS THE BORDER BLOG」をサイト構造の中核に配置。 SNS、YouTubeショート動画、デジタル広告を組み合わせることで、潜在層との接点を多角的に創出する戦略を提案しました。訪れたターゲットにはブログで疑問や不安を払拭し、魅力を伝えた後、各校の個別サイトへ誘導することで、「資料請求」や「LINE登録」へ繋げるスムーズな回遊動線を構築しています。また、「留学条件」や「大学編入」など、ターゲットの検索ニーズを詳細に分析し、SEOに特化した記事を展開することでCTRやCVRの向上も実現しました。

「感情設計」に基づいたパンフレットのリデザイン

対象世代に受け入れられている「ニューレトロ」な世界観とデジタルな世界観を融合させ、多様性のある国際的な環境であることを視覚的に訴えることで差別化を実施。前半は学生視点で勉強の楽しさを直感的に伝え、モチベーションを醸成。後半は保護者視点で大学編入実績や就職支援など、不安を論理的に払拭する安心感のある構成にしました。 ターゲットの心理変容に合わせた情報設計を徹底することで、最終的な意思決定の後押しとなるツールとして好評いただきました。

デジタルとアナログの融合で質の高いリードを獲得

今回のリニューアルにより、デジタルとアナログの役割を明確に分担させながらも、一貫したブランド体験の提供に成功しました。 単なる検索トラフィックの増加にとどまらず、ターゲットの「本音」に寄り添ったコンテンツ設計を行うことで、入学意欲の高い質の高いリード獲得に大きく貢献しています。

パンフレット(TBL/NBL)

Corporate Introduction

株式会社WEWORLD 様

株式会社WEWORLDは、連結会社と学校法人ISI学園(TBLとNBL)を含むWEWORLDグループの中心企業です。ISI学園は、日本と世界の国際化を支えるグローバル人材の育成を目的として設立されました。「世界をつなぐ、夢と人づくり」を建学の精神に掲げ、日本と世界の国際化を支えるグローバル人材の育成に力を注いでいます。

教育の柱となるのは、企業が求める実践的な職業教育と、卓越した外国語コミュニケーション能力の習得です。単なる語学学習に留まらず、国際感覚と専門知識を兼ね備え、自らの道を切り拓いていく「人間力」のある人材を育てることを方針としています。現在は専門学校の運営をはじめ、日本語教育、大学運営、留学事業など幅広く展開し、国際社会と地域社会の発展に大きく貢献しています。