ワークライフバランス|クリエイターのためのマネジメントガイド デザイン 2023.09.20 マネジメント デザイナー WEBエンジニア クリエイターのためのマネジメントガイド【基本編5つの柱】で触れた事の中から、個別のトピックを掘り下げていくシリーズ第5弾はワークライフバランスです。 ワークライフバランスは、持続可能な社会へ向かおうとする世界的な要請と切り離せない関係があります。 このコラムでは、持続可能性や社員のパフォーマンス向上に焦点をあて、ワークライフバランスとの向き合い方を考えていきます。 続きを見る Watanabe Akihito
問題解決の視座と視点|クリエイターのためのマネジメントガイド 知識 2023.09.19 マネジメント デザイナー WEBエンジニア クリエイターのためのマネジメントガイド【基本編5つの柱】で触れた事の中から、個別のトピックを掘り下げていくシリーズ第4弾は問題解決です。 問題解決の技法としてはデザイン思考を用いていくことが多いのですが、このコラムでは「問題解決の視座」について考えてみたいと思います。マネジメントの中で問題解決を語るときに、視点や視座が極めて重要です。 続きを見る Watanabe Akihito
目標設定のゾーン|クリエイターのためのマネジメントガイド 知識 2023.09.18 マネジメント デザイナー WEBエンジニア クリエイターのためのマネジメントガイド【基本編5つの柱】で触れた事の中から、個別のトピックを掘り下げていくシリーズ第3弾は目標設定です。とりわけストレッチゾーンとコンフォートゾーンを中心に解説していきます。 目標を達成していくプロセスにおいて、ストレッチゾーンとコンフォートゾーンのバランスを取ることが重要です。挑戦的な目標を設定してストレッチゾーンに進出し、あるときはコンフォートゾーンで安定感を維持することで、持続的な成長と発展を実現できます。 続きを見る Watanabe Akihito
新しい会社のリーダーシップ|クリエイターのためのマネジメント プランニング 2023.09.15 マネジメント デザイナー すみません、新しい学校のリーダーズが好きすぎてインスパイアされたタイトルです。 クリエイターのためのマネジメントガイド【基本編5つの柱】で触れた事の中から、個別のトピックを掘り下げていくシリーズ第2弾は、リーダーシップについてです。 続きを見る Watanabe Akihito
ビジョンとパーパス|クリエイターのためのマネジメントガイド 知識 2023.09.14 マネジメント デザイナー クリエイターのためのマネジメントガイド【基本編5つの柱】で触れた事の中から、個別のトピックを掘り下げていこうと思います。 まず最初に、ビジョンや目的(パーパス)について考えていきましょう。目的は、最近パーパスという言葉がやや流行しているので、本稿でもパーパスと表現することにします。ビジョンやパーパスの明確化は、クリエイターとしての成長の基盤です。個人のビジョン/パーパスと会社のビジョン/パーパス、双方が噛み合っている事が大切です。 本コラムでは、ビジョンとパーパスの基本的な概念を確認しながら、個人や組織にとっての価値を掘り下げていきます。 続きを見る Watanabe Akihito
クリエイターのためのマネジメントガイド【基本編 5つの柱】 知識 2023.09.13 デザイナー マネジメント クリエイティブな職種においても、マネジメントスキルは非常に重要です。クリエイターがマネジメントを適切に行うことで、チームの調和を保ちながらプロジェクトを成功に導くことが可能です。 ところが、デザイナーやエンジニアなどの専門職は、専門領域の技術を学ぶことが中心でマネジメントを学ぶ機会があまりないのではないでしょうか。 このままの状態でマネジメントスキルが要求される場面に直面すると、「人をコントロール」しようとしてしまい、人間関係の不和を生み出した上に成果も上げられないという大失敗につながる事も。 本コラムでは、マネジメントの基本的な考え方を5つの柱にまとめ、ザックリと解説します。各々の項目について詳細な解説は別の記事でお伝えしていきます。 続きを見る Watanabe Akihito
デザイナーのための統計用語入門|言葉と定義を覚える 知識 2023.09.12 デザイナー UI/UX 戦略 WEB制作 マーケティング デザインの魔力は、美しさと感情を結びつけ、人々の心を動かす力を持っています。しかし、その裏には数値やデータの力が潜んでいることをご存知でしょうか?このコラムでは、数字とデザインが出会うポイントを探求し、統計学の基本的な用語と概念を解説します。 「平均」と「中央値」が何を意味するのか、データのばらつきを示す「標準偏差」とは何か、そしてデータの分布を理解する「正規分布」など。これらの用語が、デザインにどのように関与するのか、実例を交えながら説明していきます。また、「偏り」と「バイアス」がどのようにデザインの洞察を妨げる可能性があるのかも掘り下げてみます。 データとデザインの融合によって、ユーザーの期待に応える魅力的な作品を創造することが可能です。このコラムを通じて、統計学の世界をのぞいてみましょう。データの力を使って、あなたのデザインが新たな次元へ進化する姿を想像してみてください。 続きを見る Watanabe Akihito
デザイナーのための統計学入門|統計はデザイナーを救う 知識 2023.09.11 UI/UX マーケティング デザイナー デザインは、見た目だけでなく感情やメッセージを伝える力を持つ総合芸術です。その背後にはしばしば数々の決断や洞察が隠されています。時には、デザイナーたちは直感と美的センスが求められることもありますが、現代のビジネス環境では、データ領域もまたデザインと深く結びついています。 本コラムでは、統計学の基本的な概念から、データを収集し解釈する方法、そしてデザインのプロセスにデータを統合する場面など、統計学とデザイナーとの関わりについて全般的に俯瞰してみたいと思います。数字の世界が私たちのデザインをどのように豊かにするか、新たな視点を得ていただければ幸いです。 それでは、統計学の世界へ一歩足を踏み入れ、データとデザインの融合の可能性について考えてみましょう。 続きを見る Watanabe Akihito
CXデザイナーとUI/UXデザイナーが市場に求められる理由 知識 2023.08.31 UI/UX CX デザイナー 以前、UXデザインの潮流がデザイナーに要求するもの、というコラムを書きました。 このコラムではUXデザインとUXデザイナー、WEBデザイナーやWEBに携わるグラフィックデザイナーを対置して評したのですが、UXデザイナーを含め、2000年以降の高度化したデジタライゼーション時代に登場したデザイン領域を専門とする仕事やデザイナーについてまとめてみたいと思います。 デザイン業界の進化と変化に関する洞察を得る一助になれば幸いです。 続きを見る Watanabe Akihito
UIデザインの三原則|エンジニアにも役立つデザインスキル デザイン 2023.08.30 ユーザーセンタードデザイン デザイン哲学 UI/UX デザイナー デジタル時代において、ユーザーインターフェース(UI)デザインは製品やアプリケーションの成功を左右する鍵となりました。しかし、UIデザインは見た目だけでなく、ユーザー体験、使いやすさ、情報の伝達など、多くの要素を考慮した総合的なアプローチが求められます。 にも関わらず、専門知識を持つUIデザイナーは希少で、WEBデザイナーやWEBエンジニアが見よう見まねでこなしているという事が多いのではないでしょうか。 本コラムでは、UIデザインの基本を極力簡素に示し、エンジニアにも役立つデザインスキルを磨くための道しるべを提供したいと思います。 続きを見る Watanabe Akihito
直感的なUIデザインとは|デザイントレンドを超えて デザイン 2023.08.22 ユーザーセンタードデザイン UI/UX デザイナー 優れたUIは、ユーザーが直感的に操作できるように設計されています。ユーザーはUI要素や機能を理解し、意図した行動を取ることが容易であり、迷うことなく目的を達成することができます。 この直感性を実現するために、アフォーダンスやシグニファイアといった概念が重要な役割を果たしていることは、他の記事でもお伝えしてきました。 今回は、「直感的」なUIデザインの具体的な手法がどのように扱われ、どのように変遷してきたのかを見ていきましょう。 続きを見る Watanabe Akihito
デザイナーのためのヒアリング力養成講座 知識 2023.08.21 WEB制作 デザイナー ヒアリングはデザイナーにとって非常に重要なスキルであり、デザインの品質や効果を向上させるために欠かせない要素のひとつです。デザイナーが優れたヒアリングスキルを持つことは、デザインのプロセス全体にポジティブな影響を与え、クライアントやユーザーとの関係を強化し、ビジネスへの価値を提供する重要な要素となります。 一方で、何を聞けば良いかよくわからない、コミュニケーションが苦手だからヒアリングは避けたい…と思っているデザイナーも少なくないかもしれません。 しかし、ヒアリングを避けてしまうと、デザインプロセスやプロジェクト全体に影響を及ぼす可能性があります。また、デザイナー自身のキャリア形成にもネガティブな影響を与えることもあるかもしれません。 実際、私自身も現場でデザイナーをやっていた頃はヒアリングが苦手でしたが、克服してきた経験があります。自分の課題や不安を受け入れつつ、少しずつ取り組むことでヒアリングスキルを向上させていくことができるよう、考え方のヒントやスキルアップのアイデアをまとめてみました。 続きを見る Watanabe Akihito