UXの5階層(5段階)モデルと、感情設計に対応した3階層6段階
ジェシー・ジェームズ・ギャレット(JesseJamesGarrett)氏の著書『TheElementsofUserExperience』によって提唱されたUXの5階層(5段階)モデルは、ウェブに限らず製品やサービスのプロジェクトにも広く応用される、貴重なワークフローでありガイドラインです。ウェブサイト設計やUXに携わる専門家なら、5階層(5段階)モデルを知らぬ者はいないでしょう。 私自身の体験を踏まえ、5階層(5段階)モデルの有用性についての再認識と、現代的なマーケティングの課題解決として当社が重視している新たな3階層6段階についてまとめてみたいと思います。